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木のえほん「WOOK」について

木のえほんWOOK（WOOD +BOOK＝WOOK/ウック）は、mamamanoのデザイナーが子育ての中から創造した、おもちゃの要素を兼ね備えた五感で楽しむ新しいタイプの絵本です。木の素材だからこそできる形状、穴や凹凸の表現を使い、今までにない自由な発想の絵本を目指しています。 mamamanoは今、身近な自然やいきものをモチーフにしたたくさんの試作品の中から、少しづつ商品化を進めています。また、子どもが入って遊べる大きな木の絵本など、新たな表現を模索し、イベントや展示会などで紹介しています。

WOOKは大量生産できません

WOOKは凹凸の表現、色や形に合わせて一枚一枚違う工程で制作するため、とても手間がかかります。様々な工程を経てできあがったページを、最後に丁寧に調整して一冊の本に仕上げます。原作のイメージを壊さないよう、また、木の素材感や触った感触など五感を使って楽しんでいただけるよう、試行錯誤を繰り返し、妥協せず、こだわりを持って製品作りに取り組んでいます。

「KARAKARA」について

ゆらぎのある立体感とやわらかな手ざわり。西川材の多彩な木目と丸みのある形が出会い、一つとして同じものがない個性的なラトルができあがりました。ひとつひとつていねいに手みがきで仕上げたラトルは、ママの感触がたっぷり詰まっています。軽くてスベスベ、よい香り。いつまでも触っていたい感触は、赤ちゃんの五感を刺激するだけでなく、大人の気持ちも癒してくれます。詳しくはmamamanoHPをご覧ください。

「はんのう玉手箱」について

「はんのう玉手箱」は埼玉県飯能市の女性ものづくりグループ「はんのう・う木うき」が開発した商品です。古くから木材（西川材）や和紙、絹織物が盛んだった飯能の魅力を詰め込んだ、開けた時に驚きのある玉手箱のような商品を作ろうと、2015年から「はんのう玉手箱」プロジェクトを立ち上げて商品開発や展示販売を行ってまいりました。この度、全国の皆さまにも飯能の魅力を発信しようとweb販売を開始いたします。＊「はんのう玉手箱」は飯能市のふるさと納税の返礼品にもなっています。